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テニスのボレーで失敗しないためのグリップの握り方とは?初心者から上級者まで必見のポイント

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ボレーのグリップの握り方について

ボレーについて不安を抱える方が多いと思います。
私もそうです(;’∀’)
様々な原因が考えられると思いますが、そのうちの一つ、グリップについて。

・コンチネンタルグリップ

包丁やトンカチを握るような持ち方で構えましょう。
一般的にはこの握り方がフォアボレー、バックボレー共にやりやすいです。

・イースタングリップ

コンチネンタルから時計回りに45°ずらした握りで握るとフォアボレーの当たりが厚くなり、バックボレーの回転がかかりやすくなります。

・バックイースタングリップ

コンチネンタルから反時計回りに45°ずらした握りで握るとバックボレーの当たりが厚くなり、フォアボレーの回転がかかりやすくなります。
状況や戦術、得手不得手に合わせて握り替えるのも戦術としてアリです。
※私はバックボレーで飛び出して一撃で決める時はバックイースタングリップで握っています。
強くて厚い当たりのボレーが打ちやすくなるからです。
慣れてきて欲が湧いてきたら色々握り替えてみて一番打ちやすいベストポジションを模索してみましょう~

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