テニスラケット

ウィルソン ブレード シリーズ 2015 比較 評価 インプレ【押し込みたい人に】

ラオニッチ , ダビド・ゴフィン , ガエル・モンフィス選手 使用モデルのBladeシリーズ。

ブレード98(18×20)
ブレード98(16×19)
ブレード98S

を試打してきました。

 

ブレード2015シリーズ共通のインプレ

全てにおいて共通の感想が、

・ホールド力としなりが効いて重いフラットドライブが打てる。
・手のひら感覚でコントロールしやすい。
・あまり飛ばないので思い切って打てる。
・思ったよりパワーロスが少なく、踏んばらなくてもボールスピードが出せる。

一番の特徴はやっぱりコントロールでしょうか。

Vコア ツアーGや、VコアSI98ピュアストライクみたいなコントロールのしやすさがありました。

あの手のコントロール系ラケットって、指先まで自分の感覚がわかり、なぜか自分のフォームが綺麗になって手のひらで打っている感じがしますよね。不思議です。

えっ?僕だけですか?(;'∀')

 

しなりが効いて良いフラットボールが打てます。

フレーム厚が21.0mmと薄く、飛びが抑えられているので思い切って打ち込めます。

 

98(18×20) < 98(16×19) < 98S の順で飛びますが、

一番パワーのある98Sでもフラットドライブが最適なんじゃと思うくらいに飛びませんでした。

 

グリグリスピン派なので最初に高いエッグボールを打とうと思いましたが上手く行かず、
やっぱりボールを潰してワイパースイングしつつ押し出すイメージのスイングに落ち着きました。

 

サーブもスピンをかければきれいに収まってくれました。

 

ボレーは気持ち良く、いつもと同じフォームで打っているはずなのに手のひらでコントロールして押し出すような感覚で打て、自分が上手くなったような錯覚を覚えました(笑)

 

ガットは全てWilson の NXT CONTROL 16 を54ポンドで張っていました。

コントロール系の柔らかい打感のあまり飛ばないナイロンマルチフィラメントのガットです。

競技者にはちょうど良いかもしれませんが、私は競技者ほどのパワーは無いので52ポンドぐらいでちょうど良いかなと思いました。

 

ナイロンマルチフィラメントのガットですと気持ち良く飛ぶ バボラのExcel130 を52ポンド

ポリガットだと柔らかい ポリファイバーのTCS125 を50ポンドで試したいところです。

 

Blade 98(18×20) 2015

 

フェイス面積:98平方インチ
ラケット重量:304g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0mm
バランス:325mm
ストリングパターン:タテ18×ヨコ20

打球感が一番しっかりしたラケットです。

ガンガン打ち込めるので気持ちいいですが私は疲れるので体力のある方におすすめです(笑)

僕は押していくのがしんどいので使用したくないです。

 

ガットはミクロスーパー125など、細いナイロンモノを張ると少し楽になるのでおすすめです。

 

Blade 98(16×19)2015

フェイス面積:98平方インチ
ラケット重量:304g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0mm
バランス:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19

 

デビスカップの貴重なダブルスメンバーとして定着しつつある内山靖崇や、2014年全日本選手権優勝の江原弘泰の使用ラケット

 

これが一番しっくり来ましたね。

私自身、普段は16×19か16×18のストリングパターンのラケットを使用しているのですが、

ストリングパターンが全てではありませんが、18×20はちょっとしんどいかなあ・・・(笑)

 

普段はダブルスなので守備的なバックハンドハイボレーやバックハンドストロークが楽に打てるのでこれが一番好きです^^

 

シングルスなら18×20ですね。

 

Blade 98S 2015

 

フェイス面積:98平方インチ
ラケット重量:294g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0mm
バランス:330mm
ストリングパターン:タテ18×ヨコ16

 

スピン・エフェクト搭載で回転が掛けやすく、他の2モデルよりも軽量で操作性が高くなっています。

ダブルスプレーヤーで304gはしんどい・・・という方におすすめです^^

 

これが一番速いサーブが打てます。

 

打ち方の問題なのか、トップスピンの回転量の違いは少ししか分かりませんでしたが、

サーブとスライスストロークの変化が上記の2本より大きく上回っていました。

 

スライスサーブ、スピンサーブ共にギュイン!と曲がりますし、

横スライスストロークなんてバウンド後に面白いほどに変化しましたね。(軽さとトップヘビーによりスイングスピード向上が原因かもしれませんが・・・)

 

ストロークは若干打ち出しの角度が上がり気味なように思えましたが、特にコントロールしにくいとは思わなかったです。

-テニスラケット
-

© 2020 テニスドキャノン