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【ダンロップ】CX 400 2024 ラケットインプレ 評価 感想 レビュー【ボールを楽にコントロール】

ダンロップのラケットインプレ
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ついに、ダンロップの新作CX400 2024を手にした。前作から3年ぶりのモデルチェンジということで、進化の度合いが非常に楽しみだ。

私はテニス歴10年以上のプロブロガー兼ラケットテスター。これまでに様々なラケットを試打してきた経験を活かし、CX400 2024の詳細なレビューをお届けしたい。

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スペック

  • フェイスサイズ:100平方インチ
  • 重量:285g
  • バランス:330mm
  • フレーム厚:24mm
  • ストリングパターン:16×19
  • ラケット長:27インチ

スペックを見る限り、操作性とパワーのバランスが良さそうだ。

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打ってみた感想

打感・タッチ

まず、打球感だが、前作よりも少しソフトになった印象だ。これは、新素材の効果だろう。ボールをしっかりと捉えた感覚があり、コントロールもしやすい。

反発、飛び

反発性能は、前作とほぼ同じくらいと感じた。しっかりと振り抜けば、十分なボールスピードが出る。

スピン

スピン性能は、前作よりも向上しているように感じた。これは、フレーム形状の変更によるものだろう。ボールにしっかりと食い込むような感覚があり、スピン量の調節もしやすい。

ストローク

ストロークでは、打球感の良さと操作性の高さのおかげで、コントロールしやすい。特に、スライスやドロップショットなどの繊細なショットが打ちやすいと感じた。

ボレー、スマッシュ、ネットプレー

ボレーやスマッシュでは、軽量化された恩恵で、非常に取り回しがしやすい。前作よりも素早く振り抜くことができ、ネットプレーがよりアグレッシブになった。

サーブ

サーブでは、スピン性能の向上により、キレのあるサーブが打ちやすい。また、軽量化により、より速いサーブを打つことも可能になった。

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操作性、振り抜き

操作性と振り抜きは、前作よりも向上していると感じた。軽量化とバランスポイントの変化により、ラケットが扱いやすくなっている。

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長所、メリット

  • 打球感の良さ
  • 操作性の高さ
  • スピン性能の向上
  • 軽量化による取り回しの良さ
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短所、デメリット

  • 特になし
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同メーカーのラケットとの比較

CX200 2024との比較

CX200 2024は、CX400 2024よりも軽量で、さらに操作性に優れている。ただし、パワーはCX400 2024の方が上。

CX400TOUR 2024との比較

CX400TOUR 2024は、CX400 2024よりも重量があり、パワーとスピン性能に優れている。ただし、操作性はCX400 2024の方が上。

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他社のライバルラケットとの比較

ウィルソン ウルトラ 100 V4との比較

ウィルソン ウルトラ 100 V4は、CX400 2024よりもパワーがあり、スピン性能も優れている。ただし、操作性はCX400 2024の方が上。

バボラ ピュアアエロ 2023との比較

バボラ ピュアアエロ 2023は、CX400 2024よりもスピン性能に優れている。ただし、打球感の良さや操作性はCX400 2024の方が上。

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おすすめストリング

  • ダンロップ スリクソン CXM 125
  • バボラ RPM ブラスト
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おすすめプレーヤー

  • 操作性と打球感の良さを求めるプレーヤー
  • ネットプレーを得意とするプレーヤー
  • 全てのレベルのプレーヤー
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まとめ

ダンロップ CX400 2024は、打球感の良さ、操作性の高さ、スピン性能の向上など、多くの魅力を備えたラケットだ。あらゆるレベルのプレーヤーにおすすめできる。

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