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バボラ ピュアドライブ 2018で攻撃的なテニスを楽しもう!インプレ・レビューで紹介する黄金スペックの特徴とおすすめのガット

バボラのラケットインプレ
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今年の8月に日本で先行発売された新型ピュアドライブのインプレです^^

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PURE DRIVE 2018のデザイン、カラー

薄いブルーが爽やかでいいですね。

無彩色の白黒のウェアはもちろん、ブルーやレッドのウェアとも合いそうです。

蛍光イエローが一番爽やかかな?^^

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ピュアドライブ2018のスペック

フェイスサイズ:100平方インチ
ウエイト:300g(±7g)
バランス:320mm(±7mm)
フレーム厚:23.0~26.0mm
ストリングパターン:16×19

いわゆる黄金スペック、そして中厚(厚めのフレーム)のラケットです。

一番多くの人に愛されているスペックですね。

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ピュアドライブ 2018のインプレ、評価、感想

試打した感想をざっくり述べますと、

・前回よりも柔らかい打感、そして振動が少ない。
・前回よりも引っ掛かりがよく、スピンがかけやすい。

以上の2点、これを強く感じました。

[ストローク]

前作の2015年モデルのシャープな打感も好きでしたが、ストリングパターンがセンターフォーカスで面の真ん中のガットの目が細かすぎでスピンがかからずに吹っ飛んでいく場面があり、不満を感じていました。

(ガットの選択で調整できる範囲ですが)

今作の2018年モデルでは、センターの目が粗くなっていて柔らかく引っ掛かりスピンがかけやすくなっています。

[ボレー]

前作の2015年モデルは弾きがかなりシャープで、鋭いスライスボレー等はとても打ちやすかったのですが、フラットぎみのボレーでは弾きが早すぎてコントロールしにくいと感じる時もありました。

今回の2018年モデルではそういった不満が解消され、前作よりもボールを乗せて押す感覚が強く、私の理想のラケットとなっています^^

ボールの乗りが良いのでスマッシュミスも2018年モデルの方が少ないと思います。

[サーブ]

キレキレの超回転スライスは2015年モデルの方が打ちやすいですが、フラットやスピンサーブは今作の方がパワーもコントロールも良いです。

前作ではスピンサーブの食いつきが少し悪く、押す感覚と擦る感覚を掴めずパワー不足のサーブになりやすかったですが、今作ではそれが解消されていたと思います。

[リターン]

前作よりも柔らかい分ガットに食いついてホールドするので、相手の速いサーブに対して方向づけしやすいですし、スピンをかける余裕もあります。

どちらかというと飛ぶラケットですが、一旦ホールドするので「ぶっ飛んでいっちゃう」という感じはしないです^^

[インプレまとめ]

まさしく理想のラケットです。こういうラケットを待ってました!^^

中心が粗い(前作が細かすぎただけで全体的に見れば普通といえば普通)ストリングパターンで柔らかく回転のコントロールができ、だからといって前々作の2012年モデルほど打感がぼやけていない。

このぼやけすぎていないフィーリングは六角形グロメットになったせいか、フレーム内臓式の新しいコアテックスになったせいかはわかりませんが、本当に何もかも丁度良いラケットになったと思います。

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[PURE DRIVE 2018に合うガット]

正直、私にとっては丁度良いフィーリングなので何でも問題なく合うと思います。

試打ラケットには「バボラ RPMチーム 125」が張られていましたが、これよりも弾きの早い「ルキシロン 4G」や「プロハリケーンツアー」、弾きの遅い「RPM ブラスト」など、何を張っても戦っていけると思います。

ブルーで合わせていこうと思えば「ヨネックス ポリツアーエア」や「RPMチーム ブルー」、「テクニファイバー レーザーコード」などのストリングが良いと思います。

どれも性能バランスが良く、無難なガットですよ^^

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