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プラズマヘキストリームピュアで快適な打球感と高いテンション維持性能を実感!シグナムプロのポリエステルガットインプレ

シグナムプロのガットインプレ
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ガットのインプレです。

今回はシグナムプロのプラズマヘキストリームピュアを試打した感想をレビューさせて頂きます。

【使用ラケット】
バボラ ピュアドライブ2015

【ゲージ(太さ)】
1.20mm/1.25mm/1.30mm 展開

【テンション】
50lbs(ポンド)

今回は1.25mmを使用しました。

プラズマピュアの六角形バージョンで、スピン量の向上を狙ったものだと思います^^

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プラズマヘキストリームピュアを試打したインプレ、感想、評価

・打球感は硬くて、やや飛ばないけど振っていけばとても威力が出る。
・剛性が強く、速球の打ち合いで思い切り叩いてもコントロールを失いにくい。
・独特の粘り、ホールド感とシャープな打感を併せ持つ不思議な打感。
・不思議とボレーは「乗る」というより「弾く」系の当たりになりやすい。
・プラズマピュアよりスピンはかかるが打感が硬い、フラットドライブ程度だとあまり違いが無い。
・値段が安い

性能は普通の無印プラズマピュアとあまり変わらず、無難にコントロールできるポリエステルガットだと思いました。

ただ、プラズマピュアと同様、硬めなのでいつものテンションで張ると衝撃が強く感じます。
テンションはいつもより下げる事をおすすめします。

六角形だからか、スピンをかければかかるのですが、スピンをかける時の打感はプラズマピュアよりも敏感、というか硬く感じます。

ホールドさせて回転をかけたい方はプラズマピュア、より引っかける感覚を鋭くしたい方はプラズマピュアヘキストリーム、という感じだと思います。

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プラズマヘキストリームピュアの長所

まず、かなりスピンがかかります。それも球威を保ったままです。

自分から振っていければ高威力のサーブ、リターンを実現できると思います。

また、テンションを低くしても剛性が強いのでコントロールしやすいです。

肩や肘への負担を考えてテンションを落とす方はいますが、落としたせいでコントロールがしにくくなるのでは、という心配をされる方も多いと思います。

テンションを下げてもこのガットはボールを潰すようなホールド感が得られ、コントロールとパワーを両立しやすいと思います。

おすすめは1.30mmを40ポンドですね。

極上のホールド感とスピン、パワーが得られます^^

打感がぼやけにくいのでスピンサーブのコントロールもしやすいです。

値段が安いのも魅力だと思います。送料込みで1000円を切ります(笑)

テンション維持性もトップクラスなのでコストパフォーマンスも良いと思います。

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プラズマヘキストリームピュアの短所

人によっては打感が硬く、重く感じると思います。

また、スピンをかける時はポリプラズマよりも打感がさらに硬く感じるので、合わない人には合わないと思います。

テンションとゲージの選択で何とかできれば良いですが、それでも硬ければハイぺリオンアウトブレイク等の柔らかいポリガットを試してみると良いと思います。

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他のガットとの比較

プラズマピュアと比較すると、無印プラズマピュアは柔らかくホールドさせてスピン、ヘキストリームの方が敏感に引っかけてスピン、といった感じです。

人によって感じ方は変わると思いますが、私は無印プラズマピュアは少しスピンの感触が柔らかすぎるように思えます。

ポリプラズマヘキストリーム(ヘキストリームの白色バージョン)と比較すると、ピュアの方が少し打感がまろやかでサクサク感があり、飛び感もあります。

個人的な好みですが、プラズマピュアヘキストリームの方が好きです。

丸型よりもヘキストリーム(六角形)の方がスピンをかける時に打感が硬く感じるので、ヘキストリームだと柔らかいピュア(白色)にすると丁度良いと思います。

逆に、丸型のほうはポリプラズマ(オレンジ色)の方が打感がハッキリして好きです。

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プラズマヘキストリームピュアに合うラケット

ゲージとテンション次第で何にでも合うと思いますが、打感がカッチリしているので、打感が柔らかいラケットに合わせるとバランス良くなると思います。

ヨネックスのEZONEシリーズや、スリクソンのCX4.0、CX2.0等の打感が柔らかいラケットを使用していて打感がぼやける時に試してみると良いと思います。

特にスピンサーブのコントロールがしやすくて好きです^^

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