ガット・ストリング

シグナムプロ トリトン インプレ 評価 感想【テンション落とせ!】

ガットのインプレです。
今回はシグナムプロのトリトンを試打した感想をレビューさせて頂きます。

【使用ラケット】
バボラ ピュアドライブ2018

【ゲージ(太さ)】
1.18/1.24/1.30mm 展開

【テンション】
50lbs(ポンド)

今回は1.24mmを使用しました。

 

新たな技術によるラフ加工を施したポリエステルガット。

ポリツアースピン等の多角形構造でもなく、アルパワーラフのような菱形の窪みがあるわけでもないです。

良く見ないと分からないぐらい小さな丸い穴が表面に空いています。

メーカーはコントロールとスピン、テンション維持性を謳っています。

透明感の無いきれいなイエローカラーです。

トリトンを実際に打ってみた感想

・打感はかなり硬い。ホールド感も無い。
・ガットがたわみにくく、全然飛ばない。
・フルスイングすればコントロールは良いがやっぱり硬い。

とにかくしんどいガットです。
超ハードヒッター向けなのか、もっとテンションを落とせば良いのでしょうか。

 

※追記:40ポンドまでテンションを下げて張りなおしたら改善されました!

スピン性、食いつき、何よりもパワーが出ていい感じ!

トリトンの長所

ハードヒットしても飛ばずに収まります。

腕を壊しそうなのですぐ使用をやめましたが、これだけ硬いとテンション維持も良さそうですね(笑)

トリトンの短所

硬すぎます。

全てのショットが体に負担がかかります。ホールド感も無いです。

硬いガットほどハードヒット時にボールを潰すようなホールド感が感じられるものだと思いますが、ここまでホールド感が感じられないという事に驚きです。

最先端技術の賜物ですね・・・

テンションは大幅に下げる事をおすすめします。

【比較】トリトンとポリプラズマの違い

ポリプラズマよりもホールド感もパワーもありません。そして硬いです。

ほとんどのガットと比較しても硬く感じます。

※実際に硬いかどうかというより、打感の問題やガットの縦横の咬み合わせが原因だと思います。

トリトンに合うラケット

50ポンドぐらいで張るなら学生の超ハードヒッターにしかおすすめできません。

40ポンドぐらいで張るならフェイス98インチ以下の薄いラケットに張るのをおすすめします。

ブイコアプロ97などの薄ラケを使用していてボールが飛んでなくてスピンもかかっていない人に合うと思います。

 

「このラケット、スピンかけにくいな」と思ったラケットに緩めに張れば化けるかもしれません。

 

最近はトリトンを始め、シグナムプロのガットの通販での価格がかなり下がってきています。

-ガット・ストリング
-,

© 2020 テニスドキャノン